1.必要な道具を集めます。
- 17mmレンチ
- マイナスドライバー
- メジャーテープ
2.バイクは平らな場所に駐車してください。
可能であれば、バイクのジャッキの上に置き、下からリアショックにアクセスできるようにします。
3.リアショックの位置を確認します。
後輪の左側と右側にあります。
4.リアショック下部のロックナットを緩めます。
17mm レンチを使用してロックナットを反時計回りに回します。
5.マイナスドライバーを使用して、 リアショックのプリロードアジャスターを回します。
アジャスターを時計回りに回すとプリロードが増加し、反時計回りに回すとプリロードが減少します。プリロードとは、リアショックを圧縮するために必要な力の量です。
6.リアアクスルの中心からリアフェンダーの上部までの距離を測定します。
この測定により、リアショックの移動量がわかります。トラベルとはリアショックが縮むことができる距離のことです。
7.リアショックを1 インチ程度のトラベル量になるように調整します。
これはほとんどのライダーにとって良い出発点ですが、ライディング スタイルに合わせてリア ショックを調整する必要がある場合があります。
8.リアショック下部のロックナットを締めます。
17mm レンチを使用して、ロックナットがぴったりとはまるまで時計回りに回します。
9.バイクの反対側でも手順4~8 を繰り返します。
リアショックの調整が完了したら、試乗して正しく設定されていることを確認してください。