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コバルトフリーのLFPバッテリーを搭載したXpengP7が間もなく登場

中国では、コバルトフリーのLFPバッテリーを搭載したXpengP7がわずか2日で購入できるようになります。このコバルトフリーバージョンを、同じくCATLのNCM811バッテリーを搭載した標準バージョンと比較するための詳細があります。

2つのバージョンの主な違いを見てみましょう。

LFPバッテリーを搭載したXpengP7

  • バッテリーセルメーカー :CATL
  • 容量 :60,2 kWh
  • 範囲 :480 km(NEDC)
  • モーター :196 kW
  • 急速充電 :30分(30〜80%)
  • 通常の充電 :5時間
  • 加速 :6.7秒(0から100 km / hまで)
  • 最高速度 :時速170 km
  • 抗力係数 :0,236 Cd
  • 重量 :1.895-1.920 kg
  • 開始価格 :約200.000元(25.659ユーロ)

XpengP7とNCM811バッテリー

  • バッテリーセルメーカー :CATL
  • 容量 :70,8 kWh
  • 範囲 :586 km(NEDC)
  • モーター :196 kW
  • 急速充電 :28分(30〜80%)
  • 通常の充電 :5時間42分
  • 加速 :6.7秒(0から100 km / hまで)
  • 最高速度 :時速170 km
  • 抗力係数 :0,236 Cd
  • 重量 :1.865-1.890 kg
  • 開始価格 :229.900元(29.496ユーロ)

中国では、LFPバッテリーを搭載したXpeng G3も2日以内に購入できるようになるはずですが、現時点で入手できる詳細はあまりありません。

残念ながら、現在CATLによって製造されているLFPバッテリーセルは、エネルギー密度がそれほど高くありません。現在、GuoxuanとBYDによって製造されたLFPバッテリーセルはより高度なようです。

とにかく、コバルトを含まないバッテリーを搭載した電気自動車が勢いを増しているのを見るのは素晴らしいことです。フォルクスワーゲンID.3とID.4の高度なGuoxuanLFPバッテリーセルを見たいと思っています。


LG EnergySolutionはLFPバッテリーセルを開発しています

2つのコバルトフリーバッテリー技術の比較

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