-10mmソケット
-12mmソケット
-ラチェット
-拡大
-プラスドライバー
-ガスケットスクレーパー
パーツ
・ウォーターポンプ(日産品番 21010-89E01)
・ウォーターポンプガスケット(日産品番11043-0M300)
-冷却液(日産マチックDまたは同等品)
指示
1. 車を平らな場所に駐車し、エンジンを切ります。エンジンが冷めるまで待ちます。
2. ボンネットを開け、ラジエターキャップを取り外します。ラジエーターの底にあるドレンプラグを開いて、ラジエーターから冷却水を排出します。
3. サーペンタインベルトを取り外します。まず、12mmのソケットをプーリーの角穴に差し込み、反時計回りに回してテンショナープーリーを緩めます。次にベルトをプーリーから外します。
4. ウォーターポンプをエンジンブロックに固定している 4 本の 10mm ボルトを取り外します。
注: ボルトの 1 つが届きにくいです。アクセスするには拡張機能を使用する必要がある場合があります。
5. ウォーターポンプをエンジンブロックから取り外します。ガスケットを傷つけないように注意してください。
6. エンジンブロックとウォーターポンプの合わせ面をガスケットスクレーパーで清掃します。
7. 新しいウォーターポンプのガスケットにシーラントの薄いビードを塗布します。
8. 新しいウォーターポンプガスケットをエンジンブロックに取り付けます。
9. ウォーターポンプをエンジンブロックに取り付け、ボルト 4 本で固定します。
10. ボルトを 18 フィートポンドで均等に締めます。
11. サーペンタインベルトを取り付けます。
12. ラジエーターのドレンプラグを閉じ、ラジエーターを少なくとも半分まで再充填し、クーラントリザーバーにクーラントが入っていることを確認します。
13. エンジンを始動し、数分間作動させます。漏れがないか確認してください。
ヒント
- サーペンタインベルトを外すのが難しい場合は、こじ開けバーを使ってベルトをプーリーからこじって外してみてください。
- ウォーターポンプボルトを外すのが難しい場合は、浸透オイルをスプレーしてみてください。ボルトを取り外す前に、浸透したオイルを数分間放置してください。
・ウォーターポンプボルトの締めすぎにご注意ください。ウォーターポンプやエンジンブロックが破損する恐れがあります。
- ご不明な点がございましたら、資格のある整備士にご相談ください。
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