1. 運転席または助手席のドア (どちら側で作業しているか) を開きます。
2. ドアフレームの底部、つまり車両の床と接する部分を見下ろします。
3. ドアフレームの下部を覆うプラスチックのパネルが見えます。こちらはキックパネルです。
キックパネルはいくつかのプラスチッククリップで固定されています。取り外すには、クリップが外れるまでゆっくりと引き上げます。強く引っ張りすぎるとクリップが折れる恐れがありますのでご注意ください。
キックパネルを取り外すと、その後ろの配線やその他のコンポーネントにアクセスできるようになります。これは、電気的な問題のトラブルシューティングを行っている場合や、アフターマーケット機器を設置している場合に役立ちます。
キックパネルを再度取り付けるには、クリップと位置を合わせて、所定の位置にカチッと収まるまで押し込みます。ドアを閉める前に、すべてのクリップがかかっていることを確認してください。
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